![両手を広げて走る子ども](https://www.as-campusclub.org/wp-content/uploads/2022/03/about-1024x576.jpg)
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すべての子どもが安心して
ふれ合える居場所づくり
子どもたちが過ごす放課後が単純な時間になっています。
そんな放課後の時間にワクワクするような体験を届ける
私たちはそんな機会の提供をミッションとしています。
前身は子ども食堂という活動
東京都練馬区でダイコンこども食堂は2015年から活動を始めました。
《楽しい共食から広がるみんなの居場所づくり》を合言葉に、
地域コミュニティーでつながりを作り、地域みんなで子育てを応援するつながりを目指しました。
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メディア掲載の紹介(抜粋)
▼ ねりま地域活動ニュースに掲載していただきました
子どもたちが自由に過ごせる放課後の居場所
▼ 日本経済新聞に掲載していただきました
こども食堂で楽しい食卓 栄養偏り・孤食なくせ温かい料理、低価格で
▼ CHANTO8月号に掲載していただきました
日テレ・岸田雪子キャスターのワーママニュース
▼ ねりまNPOニュースに掲載していただきました
一緒に食べよう!ダイコンこども食堂
▼ こども食堂ネットワーク
こども食堂のつくり方講座
過去の「つくり方講座」アーカイブ
Message
代表からのメッセージ
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代表理事 只野 公朋(タダノキミトモ)
この度“ 放課後キャンパスクラブ ”という活動を立ち上げます。
この活動の前身は“ ダイコンこども食堂 ”という共食から広がる居場所づくり活動です。
障害のある子どもたちも気兼ねなく、安心して過ごせる地域に開かれた居場所づくりを目指します。
私が子どもたちを取り巻く環境で一番心配していることは
「子どもの放課後の過ごし方が単純な時間になっている」ことです。
いつもの決まったスケジュールをこなすだけの生活。
違う言い方をするならば、それは親から与えられたものだけで
「もっと子どもたちが主体的に心がワクワクする経験をして欲しい」
そんな風に考えるようになりました。
さらに、障害がある子どもたちの居場所は単一です。
例えば、発達に障害がある子どもが放課後を過ごせる場所は、
自宅か放課後等デイサービスしかありません。
そこで体験できることも、ごくわずかです。
だから、まず放課後の時間から障害がある無しに関わらず、
誰もが安心して過ごすことができる居場所を作りたいと考えました。
その場所は、自分の気持ちを大事にして、好きなことをやりたいよう自由に過ごすことができる。
お父さんやお母さんの帰りが遅い子どもは、ゆっくり夕食をたべたっていい。
シングルマザーのご家庭なら、たまには大人数で食べる夕食も賑やかで楽しいでしょう。
地域の人たちはその場所を支える担い手になって欲しい。
いろんな立場の人が何ものでもない人間関係で地域とつながり支え合う。
そんな自由が存在する居場所づくりを目指しています。